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【日ナレに入所するには2】入所審査の内容、自己PRや筆記の対策を元日ナレ生が解説します

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ー前記事ー

・【日ナレに入所するには1】入所申込書、願書の書きかたを元日ナレ生が解説します

 

前回は日ナレに入所するための前提として入所申込書の書きかたなどを解説しました。

まだ見ていない方はぜひそちらも併せて読んでみてください。

 

 

そして今回は、入所審査についての記事になります。

 

この記事を読めば、

・入所審査の流れと内容はどんなものか?

・入所審査にはどんな服装で行けばいいのか?

・入所審査の対策はどういったことをすればいいか?

こういったことがわかるようになっています。

 

実際に僕が当時入所審査を受けて思ったことや対策したことなども含めて解説していきますのできっとお役に立てるかと思います。

ぜひお読みください。

 

入所審査の流れ

審査当日の流れは以下の通りになります。

1.会場入り

2.筆記試験

3.自己PRと軽い実技(面接)

4.退室

時間にするとおよそ1時間~2時間以内には終わるものとなっています。

事前に審査の場所や、必要なものはしっかり揃えておきましょう。




入所審査の内容と対策

それぞれの内容を見ていきましょう。

1.指定された会場で行われる(会場入り)

入所申込書を送ったあと、審査会場の場所が書かれたものが送られてきます。

だいたいは20~30人くらい入れる会議室みたいなところで行われるかと思います。

会場は日ナレの養成所とは別の場所で行われることが多いのでしっかり事前に場所を確認するか、当日場所を探す時間の余裕をもって向かうようにしましょう。

 

当日の服装はどうしたらいいのか?

服装に悩む方もいるかと思いますが、基本的には私服で大丈夫です。

といっても普段コンビニに行くようなラフな服装ではなく、他所行きの服装にはしましょう。

 

もしそういった服がなければ買うしかありません。

 

どのような服を買えばいいかわからない場合は、ネットや本で調べるか、ショップ店員のいるお店で「似合いそうな服選んでいただけますか?」と聞きましょう。

 

これを「めんどくさいなあ」と思ってはいけませんよ。

入所後にも進級審査で衣装も気にしないといけません。

プロになればメディアにも出るのでもっと外見にはこだわらないといけません。

遅かれ早かれ気にしなくてはいけないことなので今のうちにファッションにも興味は持っておきましょう。

 

2.筆記試験

・漢字の書き取りや読み取り

・「羅生門」などの国語の授業で扱うような有名作品と正しい著者を線と線で繋ぐ

・声優になるための想いなどの軽い作文

こういったものが出題されます。

これについては「ある程度の漢字は読めるか?」などの常識力を試されています。

当日は緊張もするかと思いますが落ち着いて解いていきましょう。

 

作文はとにかく前向き、ポジティブな方向性で書くようにしましょう。

普通の仕事につきたくないから声優になりたい多くの夢を与えられる声優という仕事に魅力を感じたからなりたい

演技が好きだが顔に自信がないから声優になりたい声1つで人の感情を揺さぶり感動すら与えることができる声優という職にあこがれたからなりたい

こういった書き方ですね。

「マイナスな印象は与えてもプラスな印象は持たれない書き方」はしないということは心がけておきましょう。




3.自己PRと軽い実技テスト

自己PRは「30秒」与えられ、自分がなぜ声優になりたいかなどを語ります。

 

この「30秒」という時間は感覚がつかめていないと全然わからなかったりしますよね。

 

対策としては自分がイントロ含めてほぼ頭にメロディが入ってる曲30秒の場所を覚えるとなんとなくどのくらいか感覚がつかめたりします。

 

【日ナレ】筆者がやっていた進級審査対策...

こちらの記事でも書いたことがあるんですが、例をあげるとYOASOBIの「夜に駆ける」が30秒だと、

「沈むように〜♪」から「さよならだけだった〜♪」

に入るくらいとなっています。

短いと思うか長いと思うかは人それぞれだとは思いますが、おおよそ30秒はこんなもんなんだなとつかめるかと思います。

 

自己PRの考えかた

自己PRってどんなこと考えればいいか悩む方もいるかと思います。

 

おおまかな考えかたをご紹介すると、

・なぜ日ナレに通おうと思ったのか

・通い始めたらどんな気持ちでやっていくのか

・自分はどんな声優になりたいのか

・自分の強みはなんなのか

こういったことで1つずつ1行程度の答えでいいんで考えてみましょう。

そしてそのそれぞれの答えを流れで言えばだいたいは30秒くらいになります。

 

〇〇 〇〇といいます。(自分の名前)

 

私の強みは〇〇なところで、この〇〇は〇〇という強みになると思います。(自分の強みを声優という職業に絡める)

 

なぜ日ナレを志望したかというと〇〇で〇〇なところが自分に合い、夢に向かえる素晴らしい環境だと思ったからです。(自分が思った日ナレの魅力)

 

入所できたら、練習を欠かさず、声優という夢に向かって日々精進していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

1つテンプレをあげてみましたが、これでだいたい30秒くらいに収まります。

ただ当日は緊張で早口になってしまったり、逆に言葉が飛んで30秒で収まらなくなる可能性もあります。

おおよそ練習で23~27秒くらいに収まる程度に自己PRは作って練習しておきましょう。

当時の僕は緊張で少し噛みました(笑)




実技の対策

自己PR以外にも軽い実技があります。

基本的には「朗読」なので動いて何かを演技をするわけではないのでご安心ください。

・何かのセリフを喜怒哀楽の4種類でそれぞれ感情を変えて言う

・何かの一文を読み聞かせのように感情を入れながら読む

こういった感じの朗読実技になります。

 

これはうまくできなくて当たり前です。

面接官もそこを見ているのではなく、

・それなりでいいのでセリフの意図を理解できるか

・指定されたことに対して全く関係ない自分勝手な演技をしないか

こういったことを見ているのだと思います。

 

結局何を見ているのか?

すべてを終えて結局何を見ているのか?

それはおそらく常識力を見ているのだと思います。

 

合格後、通うことになる日ナレのレッスン場は基本的に入所しない限り、外部にはわからないようになっています。

言ってみればレッスン場は閉鎖的な空間なのですが、そんなところに入れても大丈夫な人間なのか。

そういうところを見ているのだと思います。

逆に言えば常識的に振る舞い、よっぽど変わったことをしなければ100%合格するとも言えますね。

・個性なんかを見せつけようと思い、奇抜なことはしない

・聞かれたことに対して普通に答えて、必要のないことをしない

これは当日常に意識しておきましょう。




4.退室

以上で退室になるかと思います。

1つ気をつけることとして会場の外に出るまでは緊張感を持っておきましょう。

どこで関係者が見ているかわかりません。

終わったからといって気を抜いて非常識なことをしてしまい、それを見られでもしたら合格だったものも不合格になるかもしれません。

注意しましょうね。

 

審査結果

試験から2週間~1か月くらいには結果がわかるかと思います。

 

・声優養成所に入所前にやっておいたほうがいいこと 

入所までにやっておくといいことも記事にしていますのでぜひそちらもお読みください。

 

 

今回は以上になります。

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