今回は、
【ゴキブリはもう怖くない】怖い・眠れないのときの対処法、解決策はどんなものがあるか、ゴキブリ対策アイテムなどもあわせてご紹介
というテーマで記事を書いていきます。
ゴキブリ苦手な人は多いかと思います。
僕もゴキブリを部屋で見かけたが見失ってしまい、しばらくその部屋で眠れなくなったことがありました。
そんなことがあってからいろいろな対策方法を調べたり、ゴキブリ対策グッズを使っていった結果、僕の中で現状ではこれがベストな対策という方法が決まりましたので今回ご紹介させていただきます。
・ゴキブリを見かけたが見失ってしまい眠れない
・ゴキブリすら見たくないので出ないようにする方法を知りたい
・手間がかからないゴキブリ対策アイテムを知りたい
こういったことを求めている方には今回の記事はきっと役立つかと思います。
それでは見ていきましょう。
ゴキブリを寝室で見かけてしまった場合
ゴキブリを寝室で見かけたが見失ってしまった場合どうすればいいか?
「不安で眠れない」
「明日早いのでゴキブリを探しているような余裕がない」
このような場合の対処法をご紹介します。
別の部屋で寝る

別の部屋で寝れる場合はこれが1番手っ取り早いかと思います。
ゴキブリが出た部屋を密閉し、後日ゴキブリ対策アイテムを使って処理するといいかと思います。

ただゴキブリは3ミリの隙間でもあると移動ができるのでそういった隙間がある場合はガムテープなどでふさぐようにしてください。
ゴキブリ対策アイテムは後述を参考ください。
ワンルームの場合

他に寝れる部屋があればいいですが、ワンルームでそうもいかない場合はどうすればいいか。
対処法としては、
・車があれば車中泊
・近くのネットカフェに行く
こういったことがあげられるかと思います。

ネットカフェは『快活クラブ』などは完全防音個室があるため物音がすると寝られないという人でもゆっくり眠れるような部屋があったりします。
とにかく怖いから眠れないという人はこういったネットカフェがあればそちらを利用することをオススメします。
そのまま部屋で寝る場合の対策
しかし上にあげた2つの対策もとれなく、部屋で寝るしかない場合もあるかと思います。
「覚悟を決めて寝る」
そういった場合に知っておくといい知識をご紹介したいと思います。
部屋の電気を消すか消さないかどちらがいいか

部屋で寝るのはいいが、ゴキブリは電気をつけていると出にくいのか出やすいのか気になるかと思います。
結論から言うと不安なら部屋を明るくして寝るほうがいいとのことです。
ゴキブリの視力はとても悪く、部屋の明るさにより活動に変化が出ることはないと言われています。
体内時計での活動に従っているそうで、基本的に夜の時間帯になると活発になるということだそうです。

ゴキブリは暗いところによくいるイメージがありますが、あれは暗いところなら人間がいないことが多いため、防衛本能のためにそういったところにいるそうです。
そういったことから電気をつけていればベッドに寄り付くことをなるべく避けられるので不安なら電気をつけたまま寝るのもいいかと思います。
耳栓をして寝る
たまには耳鼻科的なことも。
外耳道(耳の穴)に異物が入って受診される方がいます。
この季節時折やって来るのが虫が入った患者さんで、僕は顕微鏡でゴキブリと目が合ったこともあります。
部屋の環境が悪く、床で寝ている方に多い気がします。
部屋の掃除は定期的に行いましょう。
— とむせん🐆 (@tomtom_e_n_t) July 29, 2020
あまりないことですが、ゴキブリは耳の中に入ってくることもあるそうです。
ツイートのようなことは稀だと思いますが、耳栓がある場合はして寝るといいでしょう。
ベッドや布団はなるべく部屋の真ん中側に持っていき寝る

ゴキブリは基本的に暗いところ、部屋の隅などを好みます。
他の部屋からドアの小さな隙間をぬって侵入することもあるため、基本的に見かけるときは壁などに張り付いているケースが多いかと思います。
そういったことから壁側にベッドをくっつけている場合、そのまま壁をつたってベッドに降りてくる可能性もあります。
少しでもそういう不安を取り除くためベッドが移動できるなら真ん中付近に移動させておくといいでしょう。
ゴキブリ対策アイテムのご紹介

ただこういったことがまたあったときに対処するため、次は対策となるアイテムをご紹介したいと思います。
次にゴキブリを見かけたときに使えるものだったり、実際に僕が使ってよかったものをご紹介していきますので買って備えておきましょう。
ムエンダー 家中まるごと ゴキブリ駆除 40プッシュ

部屋に1プッシュするだけでゴキブリを駆除できるオススメのアイテムです。

僕も最初本当に効くか半信半疑だったのですが、ゴキブリが気になり眠れなくて困っていたので使ってみたものでしたね。
で、効果なんですが、プッシュして2時間後くらいに本当にゴキブリが弱り、死んでいるのを発見しました。
ゴキブリを見かけたけど逃げられてしまいどこに行ったかわからくなってしまった……
そんなときにかなり役立ちます。
ちなみに次に紹介する商品のプラスチックの中にゴキブリ自ら入っており弱っていたことがありました。
おそらく本当にゴキブリにとっては息苦しくなるのでしょうね。
そんな弱ったり死んでいたりするゴキブリを捕まえるアイテムは次にご紹介します。

あと気になるニオイですが、噴射後、若干薬品のようなニオイはしますがすぐに無臭になります。
ゴキブリを見かけなくても月1くらいでプッシュしておくだけで駆除してくれますのでゴキブリ自体を見たくない方にも護身用の意味で買っておくのもオススメとなっています。
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【取替シート20枚付】害虫捕獲器 むしとり「ぴた郎」コンパクト

ゴキブリを捕まえるのに役立つアイテムになっています。

先端がプラスチックになっており、付属品の「ぴた郎」の中に入れて捕まえてしまうという仕組み。

ゴキブリが出たら上から被せることで閉じ込めることができ、ゴキブリを「ぴた郎」の中に入れてしまうということですね。

この「ぴた郎」は組み立て式で、内部に両面テープのような粘着性のものが貼られており、ゴキブリがこの中に入ってしまえば身動きがとれなくなります。
そのままこの「ぴた郎」を捨ててしまえば処理が終わりということでゴキブリに触らなくても処理ができるとても便利なものになっています。
難点を上げると壁に張り付いているときのゴキブリを処理することに困ることですかね。
過去にゴキブリが壁の上のほうに出てきたときに、捕らえたはいいんですが「ぴた郎」にうまく誘導できないことがありました。
仕方ないからそのまま床まで本体を下ろしてくる過程で一瞬開いてしまった小さな隙間からゴキブリが出てしまったんですね……
これで捕らえ損ねてゴキブリがどこに行ったかわからくなってしまったことがありました。

対策として壁の上の方ほうで捕らえた場合は、本体の下に薄い下敷きを入れて密閉させてそのまま下敷きを手で抑えながら床におろすと逃がさないで「ぴた郎」の中に誘導できたりします。
もしものときのために透けて見える下敷きも一緒に用意しておくといいかもしれません。
急に出てこられても対処がすぐできないと思いますので「ぴた郎」は組み立てておき、本体に固定して置いておきましょう。
また本体と「ぴた郎」はしっかり固定していないと外れやすいので注意。
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旭電機化成 触らず むしキャッチリー

原理は「ぴた郎」と似たようなものですが、こちらは捕らえてから外に逃がすことをメインにしたアイテム。
「ぴた郎」よりは範囲は狭いですが、手で使えるためとっさに必要なときに便利だったりします。
プラスチックは少し薄い感じで、組み立て式になっていますが利便性は抜群です。
クモなど他の虫を捕らえるのにも便利なのでとりあえずリビングなどに1個置いておくといいアイテムです。
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コンバット ゴキブリ駆除剤 1年いなくなる 防除用医薬部外品

ゴキブリ対策には必須のアイテム。
キッチン周辺や各部屋に1個すつ置いておくことでゴキブリ自体をあまり見なくなります。
長らくこれを使っていますが、これを置くようになってから僕の家では年単位で見なくなったときもありましたね。
これを毎年置いて、それでも出てきた場合に上の3つのアイテムで処理するというのが現状1番楽で最強の対策なのではないかと思います。
以上が対策グッズのご紹介になります。
おまけとして、ゴキブリがなるべく出ない環境を作るための方法も下に書いておきますので併せてお読みください。
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ゴキブリはなぜ発生するのかを考える
ゴキブリは高温多湿な環境を好むため、夏に活動が活発化します。
一般的に気温が25℃を超えると繁殖活動も活発になり、冬が近づくと活動が鈍くなると言われているそうです。
ゴキブリは冬はあまり見かけず、夏によく見かけるのはそういった理由からのようです。
ダンボールは置かないようにする

ダンボールはゴキブリにとって格好の隠れ家になるそうです。

ダンボールの断面の波打つ空間は産卵場所としてよく使われ、暖かさと湿度が保たれ、ちょうどよい狭さと暗さが備わっているためなんだそうです。
特に外の物置などにあるダンボールはゴキブリに産卵場所を与えているようなものなものになります。
いらなくなったダンボールはすぐ捨てるを徹底しましょう。
キッチン周りに物をあまり置かないようにする

普段から料理をする人は料理道具をキッチンにたくさん置きがちですが、そういった物をたくさん置くと小さな暗闇などゴキブリが好きな場所を与えやすくなります。
特にキッチンの収納はゴキブリが住み着きやすい場所になっています。
そこに水滴や生もののカスなどが知らず知らずのうちに紛れ込んでおり、ゴキブリが寄ってきやすい環境が整うことになっているそうです。
収納は定期的に掃除をし、できれば物を置かないで掃除をしやすいようにしておきましょう。
生もののゴミはその日のうちにゴミにして処分しておく

生もののニオイはゴキブリをおびき寄せる原因となります。
特に三角コーナーなどにある生ごみはなるべく早く片付けておきましょう。
また生ごみはコバエなどが卵を産み付ける場所にもなるそうです。
捨てるときも新聞で包んでゴミ袋に入れてから捨てるなどニオイが出ないように捨てることが大事になります。
家の外にもゴキブリ対策グッズを置いておく
ゴキブリは外から侵入することがほとんどです。
そこで家の外にもゴキブリ対策をしておくといいでしょう。

オススメは室外に置くタイプのゴキブリキャップとスプレー。

野外に置いておくことで家の近くにいるゴキブリを処理します。

スプレーは玄関や窓枠などにしておくと寄り付かなくなります。
こちらも上にご紹介したアイテムとあわせて持っておくといいかと思います。
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まとめ
以上がゴキブリ対策となる記事になります。
とにかくゴキブリが発生しない環境を作る。
そして、それでも出てきた場合はご紹介したアイテムで処理をするということですね。
最後に今回ご紹介させていただいたアイテムのリンクを載せておきます。
ぜひ揃えて一緒に対策していきましょう。
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