「富士山踏みつけショット」というワードが話題になっています。
これはいったいどういう意味なのか?
調べてみましたので見ていきましょう。
富士山踏みつけショットとは?
富士山踏みつけショットとは6人組グループ『7 MEN 侍(セブンメンさむらい)』の菅田琳寧さん(すげた りんね)が、誕生日を迎えた12日にジュニアの公式インスタグラムで投稿した写真のことのようです。
遠近法で撮られた富士山を踏みつるようなショットでこの写真が炎上したことにより話題になりました。
写真はすぐに削除され、後日菅田さんがブログにて謝罪したとのことです。
何が問題だったのか?
調べてみたところ大きく分けて2つの意味で炎上したようです。
・車道を横切り、中央分離帯で撮影したものだったこと
・富士山を踏みつけるような写真をアップしたこと
それぞれ何が問題だったのか詳しく見ていきましょう。
車道を横切り、中央分離帯で撮影したものだったこと
文字通り中央分離帯での撮影だったことが悪いということですね。
場所は最近富士山の撮影スポットとしてSNSで話題になり、外国人観光客なども殺到している「富士山夢の大橋」というところになります。
最近では菅田さんのように中央分離帯で撮影したり、駐車違反やゴミのポイ捨て、騒音などによって周辺住民等から苦情が相次いでいたようです。
そんなことから警告看板も設置しているようですが、それを無視しての撮影だったため炎上も致し方ないですね。
富士山を踏みつけるような写真をアップしたこと
また富士山を踏みつけているように見えることから「日本人として胸糞悪い」という意見も出ているようです。
《富士山を踏んづけてるショットって、日本人として胸糞悪い》
《さすがに富士山に対して失礼すぎる。このポーズはあり得ないでしょ》
《このショットは富士山冒涜。不快だな》
といった意見があったようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7bab738d0c5c7629533e1a3689d82ef803721188
富士山が好きな方も日本には多くいます。
そういった方から見たらいい気がしないのもまたわかりますね。
まとめ
以上になります。
富士山踏みつけショットとは菅田琳寧さんが中央分離帯にて撮影した富士山を踏みつけているように見える写真のことでした。
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