今回は、
「筆者の養成所入所から辞めるまでの歩み」
というテーマで書いていきます。
僕は4年間、日本ナレーション演技研究所(日ナレ)に通い、研修科まで進みました。
研修科は、その年の進級審査=関連オーディションのようなものになっており、一応見方を変えればプロまであと一歩のところまでには行ったことになります。
所属や預かりを勝ち取れなかった人はどんな感じの人だったのかは在校生はやっぱり気になりますよね?
こんなブログで演技やら偉そうに書いてる人がどんな感じの人で、どんなレッスン生活を送ったのか。
そんな自分のことを紹介させていただこうかと思います。
長くなりますので今回の記事では入所前までです。
それではどうぞ。
入所前はどんなレッスン生だったか
僕は入所前は演技経験は一切なく、滑舌も悪かったですね。
容姿は客観的にみて本当に普通といったところで身長が人より高めってくらいでした。
正直言えばわかりやすいウリは入所前は何もない人でしたね。
入所前の生活
普通に社会人として働いていました。
年齢はそのときで23歳でしたね。
働きはじめて1年経ち、このままの生活でいいのかなと少し考えるようになったんでしょうね。
毎日同じことの繰り返しで生活にハリもなかったのは覚えています。
声優になろうと思った理由
正直に言うと俳優よりはプロになれる可能性があるのかなと思ったのが理由でしたね。
映画が好きで演技には少し興味あったのですが、俳優は基本的に顔がかっこいいとなれないなんて固定概念がありまして、だったら顔が関係ない声優ならなれるかもって思ったのがきっかけでしたね。
まあそんな思いは後々調べていくうちに全然違うってわかるんですが(笑)
入所前にしたことはあったのか
自分が養成所に通おうと思ってからは入所までかなり時間があったので声優養成所や声優について調べましたね。


どんなことをやったかはだいたいこの記事に書いてあることですのでよろしければお読みください。
あとはダイエットもそのときはじめましたね。
かなり太っていたんで入所前に痩せました。
この辺のダイエット方法もいずれこのブログで書いていこうかなと思っています。

今回は以上になります。