松本人志さんの性加害問題で「たむけんタイム」をいうワードが出てきています。
今回は、「たむけんタイム」とは何なのか?
調べてみました。
たむけんタイムとは?
「たむけんタイム」とは松本人志さんとの飲み会の場で女性を個別に呼んで、その飲み会でタイプなどを聞く時間のことのようです。
飲み会である程度人となりがわかったくらいの時間で女性を個別に呼び出し「たむけんタイム、入りまーす!」と発言したと女性側から告発されたことが報道され、世間に広まったようです。
たむけんタイムをする理由とは?
その飲み会で先輩である松本人志さんを「好み」と言っている女性を見つけ、松本人志さんと二人きりにする人を見極めるためにあったようです。
たむらけんじさん本人は「たむけんタイムの一部報道を否定
ただたむらけんじさん本人は1月10日の米ロサンゼルスの日系人向け老舗ラジオ「Team J Station」(TJS)の番組「たむけんがLAにいるよ~!」に出演した際この「たむけんタイム」の報道を一部否定しています。
女性を個別に呼んでタイプなどを聞くことは認める
たむらけんじさんはこの「たむけんタイム」について、
「女性を個別に呼んでタイプなどを聞いたと。これはありました。その場で誰がタイプ?を聞かず、個別に呼んで聞きました」
と女性を個別に呼んでタイプを聞いたことについては認めでいるようです。
女性を献上する意味で聞いたわけではないと否定
また告発や報道で言われてるような「女性を献上する目的」で「タイプを聞いたこと」については否定しています。
「記事に書かれているような「女性を献上する目的」では決してなくて、僕の感覚では“合コン”。女性と一緒に飲む飲み会という感覚」
と発言しています。
あくまで合コンの会話のようなノリでタイプなどを聞いたということですね。
本人は女性に不快な思いをさせてしまったことは反省している
ただ事実はどうあれ、女性に対し不快な思いをさせてしまったことを反省していると発言しています。
同ラジオで、
「女性の方は、嫌だったんですよね。その時、僕は分かってなかったので……申し訳なく思います」
と、証言した女性に謝罪のコメントを残しています。
また、
「“たむけんタイム入りまーす”は、言わないです。めちゃくちゃすべると思います……どうしても強く否定したかったなという部分です」
と念も押していました。
最後は芸人さんらしくオチもつけていました。
霜月るなさんも「たむけんタイム」を否定
松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。
私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です。
私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました。…— 霜月るな💖しもるな (@shimoruna) March 3, 2024
また以前からたむらけんじさんと仲良くしていたというセクシー女優の霜月るなさんも「たむけんタイム」を否定しています。
霜月るなさん過去に松本人志さんとの飲み会に参加したことがあるらしく、普通の飲み会であり、献上システムみたいなものもなかったとのことです。
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文春側は報道に自信を持っている模様
一方、「週刊文春」編集部は、
「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」
とコメントを発表しています。
今後の展開を見守っていきましょう。

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