DAZNで阪神主催試合を観ると数分の遅延が発生します。
これはいったいどういう理由なのか？
調べてみましたので見ていきましょう。
遅延する理由
調べてみたところ、権利上の問題が大きく絡んでいるようです。
より詳しく見ていきましょう。
阪神タイガース主催試合は権利の関係上、約5分遅れでのディレイ配信となっている（球団公式動画配信サービス「虎テレ」ではリアルタイムで配信）
虎テレとの差別化
阪神タイガースは「虎テレ」として、公式でも動画配信サービスを行っており、いわばDAZNはネット配信のライバルとなります。
しかし阪神タイガースは人気球団なのでDAZN側も阪神主催試合はぜひとも配信試合の中に組み込みたいはずです。
そこでDAZNとの差別化のために遅延という形で配信を許可したのではないかと言われているようです。
遅延に関してやはり不満の声ばかり
この遅延に関してはやはりネット上でも不満の声が圧倒的に多いようですね。
数年前まではおよそ月額2000円で観られたDAZNですが、ここ数年は毎年のように値上げに踏み切っており、今年に入ってついにスカパーとほとんど変わらない価格になってきました。
スカパーはDAZNで観られない広島主催試合も観られるためスカパーに乗り換えている人も増えているようですね。
・【２つとも利用経験あり】プロ野球を観るならDAZNとスカパー！どちらがいいか、比較や違い、どちらを契約すればいいかをまとめてみました
スカパー基本料429円+プロ野球セット4054円=4483円
DAZN3700円
DAZNで広島主催見れないことや阪神主催の遅延考えたらプロ野球セット一択になってきた pic.twitter.com/jSxJ0ngFuL— アクセス (@access1226) January 12, 2023
DAZNの阪神主催試合、遅延のせいでスポナビくん見たらネタバレくらってまうのほんまよろしくない
— ほ (@hodemilli) July 5, 2024
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